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様々な用途別塗料

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塗料は色彩だけでなく、様々な用途の製品が開発されています

用途別塗料とは?

塗料と塗装は切っても切れない関係にあり、塗料という素材を塗装という技術を使うことではじめて優れた商品が完成します。
いくらよい塗料でも使用目的を間違えたり、塗装技術が伴わなければ商品価値はありません。
塗料は色彩と機能という2つ複合商品で、目的にあわせて2つの機能のウェイトを変えて様々な塗料が作られます。

外壁用塗料

耐候性は樹脂成分で決まります。一般的には下記の年数が塗り替え目安といわれています。 さらに、溶剤が水性かシンナーで分かれます。

屋根用塗料 (夏場の室内温度を下げる遮熱塗料)

住宅では一番劣悪な環境にさらされているのが屋根です。 外壁の塗替え時期と同期すればよいのですがどうしても外壁に比べ長持ちしません。
また、最近では熱反射特殊セラミックによる熱反射効果と、中空構造を持つ断熱特殊セラミックによる断熱効果のダブルブロックで、日射・気温差による熱が室内に侵入するのを低減する塗料もあります。

室内・部屋 (シックハウス症候群対策で見直されているインテリア用塗料)

インテリア用塗料は壁紙の上にそのまま塗れ、塗装直後に思いっきり深呼吸のできる環境にやさしい水性VOCフリー塗料が主流です。 壁紙よりペイントが主流のインテリア塗料先進国の欧米ではプライバシーの問題もあり、ご自分で塗られる方が多く(DIY塗装)、購入方法も色見本帳(数百から数千色)の中から好みの色を選び、店舗で調色してもらい購入します。 日本でもようやく数千色の色を調色してネットで通信販売するところが出てきました。

床用塗料

用途、使用目的別に様々な塗料が各メーカーから販売されています。 共通しているのは耐摩耗性に優れていることです。

道路用塗料

道路に使われている塗料は夜間の見易さのを維持するためにガラスビーズを混ぜて塗装します。最近は個人の駐車場の線引きに簡単にぬれる家庭用塗料も売られています。

船底塗料

船底塗料や漁網への海藻付着防止材として使われ、環境ホルモン作用が疑われる有機スズ化合物のトリブチルスズ(TBT)の船舶への使用を全面禁止するための条約が、英国ロンドンで開かれている国際海事機関(IMO)の外交会議で採択されました。 2003年から船舶への塗布を禁止、2008年以降には船体の塗料にTBTが含まれることを禁止することが骨子。 対象はすべての船舶ですが、国際航海に従事する400トン以上の船舶に対しては各国が検査を実施します。

その他、便利な塗料

落書き落とし(スプレータイプ)

建物の外壁やシャッター等の落書きを落とすことが出来ます。 浸透性の高いアルコール類を主成分にスプレーで一吹きし3~5分してから濡れた布でふき取ります。
(塗料販売店で¥1600~¥2000)

ゴム・コーティング材

金属・木・ガラス・プラスチック・コンクリート・繊維などの表面に強力で柔軟性のある合成ゴム膜を形成し、空気や水を遮断するため、金属の錆や、木材の腐食防止に最適です。 沿岸部や工場地帯の住宅の鉄部等に向いている。


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