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屋根塗装(塗り替え)

 屋根は外壁に比べ紫外線や雨風の影響をまともに受けるので、その素材はかなりの耐久性が要求されます。
耐久性だけを考えれば日本瓦などの方が強いですが、地震国日本では軽量なスレート系平板瓦(商品名:カラーベスト、コロニアル)が多く使用されています。
特に、カラーベスト、コロニアルの一部には補強材としてアスベスト(石綿)を使用したものもあり、色落ちすると劣化が加速し、アスベストの飛散が憂慮されます。
 定期的に屋根を塗り替えることで、アスベストの飛散を防止し、屋根の耐久性も維持でき、雨漏りによる躯体の損傷などを考えると、家の寿命を延ばすことになります。
また、環境負荷(冷暖房費の削減)の低減を考慮した遮熱・断熱塗料を用いる屋根塗装も人気が出てきました。塗装費用も遮熱・断熱塗料の材料費分だけのUPでそれほどではありません。  遮熱・断熱屋根塗装費用の詳細について知りたい方は、eペイント各社のページで標準見積の結果(ウレタン,シリコン,フッソの遮熱塗装金額)を参考にしてください。

【INDEX】

1.屋根素材と塗装仕様

屋根材セメント系,乾式コンクリート瓦 写真1-1.スレート瓦 金属系瓦 写真1-2.金属・非鉄金属系陶器瓦 写真1-3.陶器瓦
名称スレート瓦 金属・非鉄金属系陶器瓦
耐用年数10~50年 トタン=5~20年、ステンレス=20~50年以上金属・非鉄金属系、銅版=20~100年素焼き=10~60年
釉薬瓦=  ~数百年(∞?)
特徴軽量で断熱効果もよく地震国日本で最も使用されている。
但し、アスベストの問題がある。
雪国では滑りのよい塗膜のトタンが主流です。地震の多い日本では軽量化が優先され、神社や寺以外での使用は減少傾向
塗装仕様水性シリコン、水性フッソ、弱溶剤ウレタン、弱溶剤シリコン、弱溶剤フッソ、水性シリコン遮熱、水性フッソ遮熱、弱溶剤ウレタン遮熱、弱溶剤シリコン遮熱、弱溶剤フッソ遮熱 合成樹脂(SOP)、アクリル、弱溶剤ウレタン、弱溶剤シリコン、弱溶剤フッソ、弱溶剤ウレタン遮熱、弱溶剤シリコン遮熱、弱溶剤フッソ遮熱釉薬瓦は塗装できませんが無釉薬瓦は塗装OKです。塗装店にご相談ください。
備考天然スレート:粘板岩
石綿スレート:石綿をセメントで固めたものでコロニアル、カラーベストと呼ばれています。
アスベスト含有瓦がすぐに危険物だということではないですが、老朽化したり解体時には、アスベストが飛散するような状態になると、人体に危険です。
最近では一見トタンのように見えるがより耐食性の優れたガルバニウム鋼板を使った屋根材も増えている。
非鉄金属系ではアルミニウム合金板、銅板、チタン板などがある。アルミニウム合金が最も安価で多く使われている。
釉薬瓦とは瓦表面に溶けて付着しているガラス質の物質があるもの。

参考:アスベスト入り屋根材の現状(住宅は全国で500万戸、五軒に一軒の割合>>2005年8月28日東京新聞より)

屋根材メーカー商品名石綿使用期間現  在
クボタカラーベスト1961~2001石綿の代わりにパルプを使用
松下電工コロニアル?~2003石綿の代わりにパルプを使用

2.屋根の塗り替え補修作業

①屋根材の劣化診断

屋根に上がって屋根材の劣化状況を診断します。破損箇所があれば、その周辺を入念にチェックします。

屋根の補修作業1

②破損瓦の取り外し

破損瓦を取り除きます。破損瓦の取り扱いについては、アスベストの飛散に細心の注意を払います。

屋根の補修作業2

③新瓦の貼り付け

新しい瓦を貼り付けます。

屋根の補修作業3

④完成

完成、塗装工事を行います。

屋根の塗装

屋根の診断で破損箇所が見つかった場合、塗り替え塗装工事の前に補修工事を行います。
左図は屋根材(カラーベスト)の破損箇所の貼替え作業についての具体事例です。

3.屋根の塗装工程(塗り替え)

①屋根の高圧洗浄

ホコリや汚れなどは高圧洗浄で洗い流します。高圧洗浄で洗い落とせない強力なカビ、藻などは薬品を使用して除去します。

屋根の高圧洗浄

②屋根の下塗り(シーラー/フィーラー)

屋根材や旧塗膜と良好な密着性を高めるため、シーラー(プライマーという場合もあります。)やフィーラーを塗ります。

屋根の下塗り「シーラー」

③屋根の中塗り

ローラーを使って、厚めに塗装し、狭いところなどは刷毛を使って塗装していきます。

屋根塗装「中塗り」

④屋根の上塗り

中塗材と同し塗料をローラーを使って塗装し、狭いところなどは刷毛を使って塗装していきます。

屋根塗装「上塗り」

屋根の形状・勾配や環境にもよりますが、足場を組まなくても塗装ができる場合があります。 ただし、2階以上の建物であれば安全面からも足場や落下防止柵を必要とします。

4.eペイントの屋根塗装(塗り替え)仕様について

【カラーベスト(セメント系,乾式コンクリート瓦)】            【トタン(金属系)】
プラン耐用年数仕様名プラン耐用年数仕様名
6~8年水性シリコン4~5年SOP(合成樹脂)
8~10年水性フッソ4~6年アクリル
5~7年弱溶剤ウレタン5~7年弱溶剤ウレタン
6~8年弱溶剤シリコン6~8年弱溶剤シリコン
8~10年弱溶剤フッソ8~10年弱溶剤フッソ
6~8年遮熱塗料・水性シリコン5~7年遮熱塗料・弱溶剤ウレタン
8~10年遮熱塗料・水性フッソ6~8年遮熱塗料・弱溶剤シリコン
5~7年遮熱塗料・弱溶剤ウレタン8~10年遮熱塗料・弱溶剤フッソ
6~8年遮熱塗料・弱溶剤シリコン表4-2.屋根塗装仕様(eペイント出店業者で異なります)
8~10年遮熱塗料・弱溶剤フッソ

表4-1.外壁塗装仕様(eペイント出店業者で異なります)

【瓦(陶器瓦)】
プラン耐用年数仕様名
------瓦専用

表4-3.陶器瓦は塗装の必要がありません(eペイントでは未対応)

eペイントの屋根素材別の塗装仕様は上表のとおりです。
屋根の塗膜は太陽の紫外線、赤外線、雨や風をまともに受けるため、外壁の塗装に比べ耐用年数は短くなります。
カラーベストの場合の塗装仕様は、一般的に外壁と同様、アクリル⇒ウレタン⇒シリコン⇒フッソと材料価格に比例して耐久性も高くなります。 耐久性を重視するのであれば、環境を考慮した水性系(水道水で希釈するタイプの塗料)の仕様よりも弱溶剤型(塗料シンナーで希釈するタイプの塗料)の方がおすすめです。
遮熱塗料は太陽光の赤外線を特殊顔料で反射させて屋根の表面温度を一般の屋根用塗材に比べ10℃から17℃低くすることができます。他の屋根塗材と同じ様に遮熱塗料にも水性系と弱溶剤系があり、さらに樹脂の種類でウレタン、シリコン、フッソ等の製品があります。
遮熱塗料の顔料にはカーボンが使えないため、塗料メーカーにもよりますが他の塗料のような真黒が作りにくい欠点がありましたが、現在はだいぶ改良されたようです。

5.eペイントの屋根塗装価格の見積もり

eペインによる、住宅の屋根塗装(塗り替え)価格を見積もる入力画面

図5-1.eペイントの戸建住宅・標準見積結果画面

外壁と屋根ごとに最大10種類の塗装仕様の見積金額が表示されます。ご希望仕様(耐用年数,機能,・・・)にあった金額を、
 または、ご希望金額に合った塗装仕様の組合せを選ぶことができます。(外壁と屋根の塗装仕様の組合せは最大100種類)

屋根塗装価格の見積もりは、外壁塗装見積と同様に屋根材の劣化状況、使用する塗装仕様、塗装規模で異なります。 eペイントはこれらの条件をもとに職人さんの日当、歩掛り、材料価格、経費比率等を考慮して自動計算され、お客様へオンラインで見積資料として提供します。

先ず、eペイントのトップページで、お近くの塗装業者を選びます。

5-1.標準見積の場合:

選んだ塗装業者のメニューで『標準見積』をクリックすると、上図の画面が表示されます。
標準見積では、建物の①階層と②延床面積を入力するだけでモデルハウスを基準に塗装工事の数量を自動積算し、見積金額を算出します。
屋根形状を選択する目的は、屋根面積が形状で異なるからです。
屋根素材を選択する目的は、素材により適応できる塗装仕様が異なるためです。
遮熱塗料を使用するかどうかは、オプションで選択できます。

5-2.詳細見積の場合:

選んだ塗装業者のメニューで『工事費の見積』⇒『木造建物の詳細見積』をクリックします。 詳細見積は標準見積ではできなかった外壁補修、屋上防水、ベランダ防水、外壁の石貼り工事の見積もりができます。
さらに、塗装する部位を選び数量を入力することができます。

eペイントの『屋根塗装の見積』に対する考え方は IT社会の外壁塗装見積欧米と日本の違い eペイントの見積 をご参照ください。

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