ご自分で見積もって塗装業者と直接契約-ネット塗装店eペイントの仕組みと特長
eペイントは、リフォームの中でもトラブルの多い”塗替え市場”の健全化を目的に、次に掲げる3つの仕組みで作られたサイトです。(お客様が塗装費用や色を決めて塗装業者へ発注!!)
- 『お客様主導で塗装店と直接契約』 →(流通の合理化で消費者還元)
- 『塗装業者と交渉する前に、ご自分で見積もり見積明細を入手』 →(塗替市場のトラブル軽減)
- 『eペイントの理念に賛同した責任施工業者を厳選』 →(高施工品質)
*サイトの運営費は出店業者の出店料で賄われています。 お客様や業者から工事契約時にコミッションをいただくことはありません。
1.お客様主導で塗装店と直接契約(ご自分で塗装費用や色を決めて塗装業者へ発注)
お客様(消費者)主導を経営理念にしている企業は多いいが、企業目的の利益追求と相反するケースもあり、中々実践するのは難しいのが現実ではないでしょうか?
eペイントはこの理念を人や組織に頼らず、インターネットを利用したビジネス・モデルとして実現しました。
お客様は住宅の外壁改修(塗り替え)の塗装グレードと塗装費用を業者と非接触(メールも含む)で決めることができ、業者との接触は発注意思が固まってからです。
今までとは逆に、お客様が業者に代わって見積金額を決定するだけの情報を入手し工事費の妥当性を把握できます。 業者は施工数量の実測値で見積金額を再計算できますが、施工単価が異なる場合には、お客様へ説明責任を果たす義務があります。
塗装工事請負契約後の色決めには、ネット上でお客様の家の写真を使った塗替えイメージが分かるカラーシミュレーション・サービスを無料でご利用できます。
⇒(お客様主導の塗装店)2.塗装業者と交渉する前に、ご自分で見積もり見積明細を入手
住宅の塗替え工事はどこへ依頼すればいいの?
- リフォームなどの訪問営業業者へ
- 住宅メーカー(工務店を含む)へ
- 塗装専門施工業者へ
現状ではこの3通りです。 どちらも先ず業者と会うことから始まります。 一般に何かを購入するときはカタログ等である程度商品知識を得てから販売店へ出かけます。つまり専門知識を持った販売員と接触する前に、お客様もある程度の知識を得てから交渉します。 そうでないと販売員の利益になる商品(例えば利益率の高い商品))を買わされてしまいます。
eペイントは、業者と接触することなく塗装工事という曖昧なサービス商品の中身を、より具体的な情報として、お客様へダイレクトに提供します。 その上で、お客様は専門業者と交渉する仕組みです。
【相見積の場合】

また、インターネット上には相見積もりサイトが増加傾向にあります。どのサイトも受付電話番号が0120で始まります。 所在地隠しと塗装業者への直接交渉を避けるためです。必ず運営本部が介在してコミッションを取る仕組みです。一般戸建住宅の塗替え工事は数十万円から百数十万円の費用が掛かります。その15%~20%前後が手数料名目で塗装業者から運営会社へ支払われる仕組みです。営業や施工管理をしないのであれば5%のコミッションが妥当だと思います。
【業者任せの場合】

【eペイントの場合】
eペイントは、業者に悟られずに工事仕様や予算を決めることができる「しくみ」を提供します。
お客様はこの「しくみ」を利用することで、ご自分で見積った見積明細(塗装仕様書、材料一覧、日当と工数、管理費・・等)を自動メール送信で取寄せ、十分に検討し、その上でeペイント業者または他の業者とコンタクトし、対等に交渉できるようになります。
3.eペイントの理念に賛同した責任施工業者を厳選
- お客様と打ち合わせができること。(提案・説明能力)
- 自社で施工できること。
- 工事管理ができること。
- アフターフォローができること。
- 地域密着企業(個人も含む)
- eペイントの理念を実践できること。
