外壁塗装は見積りサイトとカラーシミュレーションサイトのワンストップ仮想塗装店eペイント
中小企業経営革新支援法の承認を受けた経営革新事業です

ネット塗装店eペイントの仕組みと特長

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ITで変わる外壁塗装の見積もり

塗装単価見積は元請と下請けで使われている見積方式です

原価計算方式の見積アプリを開発してきたノウハウをWEBアプリでお客様へ開放しました。リフォームの中でもトラブルの多い”塗替え市場”の健全化を目的に、①お客様と業者の直接取引、②お客様が事前に根拠のある見積ができる、③eペイント理念に賛同した責任施工業者の厳選、④自宅写真を使ったカラーシミュレーションのサービスなどをWEBで利用できるサイトです。

*「お客様と業者の直接取引」と「業者紹介」があります。「お客様と業者の直接取引」は一切コミッションをいただくことはありません。

1.お客様主導で塗装店と直接契約(ご自分で塗装費用や色を決めて塗装業者へ発注)

お客様の決めた塗装グレードと塗装費用で「ダイレクト契約」

お客様(消費者)主導を経営理念にしている企業は多いいが、企業目的の利益追求と相反するケースもあり、中々実践するのは難しいのが現実ではないでしょうか?
eペイントはこの理念を人や組織に頼らず、インターネットを利用したビジネス・モデルとして実現しました。
お客様は住宅の外壁改修(塗り替え)の塗装グレードと塗装費用を業者と非接触(メールも含む)で決めることができ、業者との接触は発注意思が固まってからです。
今までとは逆に、お客様が業者に代わって見積金額を決定するだけの情報を入手し工事費の妥当性を把握できます。 業者は施工数量の実測値で見積金額を再計算できますが、施工単価が異なる場合には、お客様へ説明責任を果たす義務があります。

塗装工事請負契約後の色決めには、ネット上でお客様の家の写真を使った塗替えイメージが分かるカラーシミュレーション・サービスを無料でご利用できます。

2.塗装業者と交渉する前に、ご自分で見積もり見積明細を入手

住宅の塗替え工事はどこへ依頼すればいいの?

  1. ネットのマッチングサイト(業者紹介)
  2. リフォームなどの訪問営業業者へ
  3. 住宅メーカー(工務店を含む)へ
  4. 塗装専門施工業者へ

現状ではこの4通りです。”1”以外は業者と会うことから始まります。商品購入ではネットやカタログ等である程度商品知識を得てから販売店へ出かけます。つまり専門知識を持った販売員と接触する前に、お客様もある程度の知識を得てから交渉します。 そうでないと販売員の利益になる商品(例えば利益率の高い商品))を買わされてしまいます。
eペイントは、業者と接触することなく塗装工事という曖昧なサービス商品の中身を、より具体的な情報として、お客様へダイレクトに提供します。 その上で、お客様は専門業者と交渉する仕組みです。

【相見積の場合】

塗装グレードと塗装費用の関係が曖昧な「訪問営業と相見積」

複数の業者に見積ってもらった場合、何を基準に契約業者を決めるのですか? ほとんどの人が見積金額の上下を避け中を取るという選択をします。これは人間の心理として「安心」、「責任逃れ」が表れた結果で、最善の選択ではないはずです。
また、インターネット上には相見積もりサイトが増加傾向にあります。どのサイトも受付電話番号が0120で始まります。 所在地隠しと塗装業者への直接交渉を避けるためです。必ず運営本部が介在してコミッションを取る仕組みです。一般戸建住宅の塗替え工事は数十万円から百数十万円の費用が掛かります。その15%~20%前後が手数料名目で塗装業者から運営会社へ支払われる仕組みです。営業や施工管理をしないのであれば5%のコミッションが妥当だと思います。

【業者任せの場合】

こんな筈ではなかった!「塗装業者任せ」

専門業者に相談(接触)し知識を得てからとお考えの方、 一度、相談すれば「その業者へ発注しなければ」と思うのが人情です。 実質的に「相談」が発注先を決めていることになりませんか?

【eペイントの場合】

お客様が決める塗装グレードと塗装費用「eペイントの場合」

専門家を必要とする住宅リフォームは別ですが、住宅の外壁改修や塗替え工事では工事仕様がある程度固定化されていて、何かを創造すると言うよりは、何を選択するかです。選択行為は説明資料が揃えばそれ程難しいことではありません。
eペイントは、業者に悟られずに工事仕様や予算を決めることができる「しくみ」を提供します。
お客様はこの「しくみ」を利用することで、ご自分で見積った見積明細(塗装仕様書、材料一覧、日当と工数、管理費・・等)を自動メール送信で取寄せ、十分に検討し、その上でeペイント業者または他の業者とコンタクトし、対等に交渉できるようになります。

3.直取引サイトはeペイントの理念に賛同した責任施工業者を厳選

責任施工業者とは以下の項目を満たした業者を指します。

  1. お客様と打ち合わせができること。(提案・説明能力)
  2. 自社で施工できること。
  3. 工事管理ができること。
  4. アフターフォローができること。
  5. 地域密着企業(個人も含む)
  6. eペイントの理念を実践できること。

4.自宅写真によるオンライン・カラーシミュレーションサービス

全国で約1000社の塗装業者が利用しています。お客様はPC、タブレット、スマホで、ご自宅の写真を使ったカラーシミュレーションが無料(eペイント業者との発注契約時)で利用できます。塗装色の色見本はメーカー標準色,日本塗料工業会色見本(632色),グローバルカラー色見本(2000色の中から878色を厳選)と豊富な色数の中からお選びいただけます。

PC版は印刷してお客様へ。スマホ版はメール、LINEでお客様へ

eペイント・カラーシミュレーションの紹介ビデオ


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