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住宅の外壁塗装工事(塗り替え)

  塗装工事は、それぞれ役割(機能)を持った樹脂層(塗料)をコーティング(塗り重ねて、膜を作る)する工事です。 各層は決められた膜厚を満たさないと、期待した年数より早く劣化が始まり、長持ちしません。 住宅の外壁塗装工事(塗り替え)の工程は、高圧洗浄機で外壁を洗い、必要であれば補修工事を行います。次に、旧塗膜にプライマ-(新旧の樹脂層を密着させる目的で、接着剤のようなもの)を塗り、その上に、トップコート(仕上げ用塗料)を2回塗りするのが一般的です。
トップコートは、外部の自然環境に十分耐える樹脂である必要から日本国内ではアクリル,ウレタン,シリコン,フッ素などから作られています。 欧米ではDIYで塗装する消費者が多く、耐候性のほかに伸縮性、発色性、塗り易さなどの観点からピュアーアクリルが主流です。 近年話題の光触媒塗料は、汚れの主成分である有機物を分解し雨水などで流れ落とすという優れた機能を持つ塗料でが、有機物である塗料をも分解する為に、塗料の耐久性が短くなるという欠点も持ち合わせています。

 一般的に、お客様が家の外壁塗装工事を発注する上で、ご自身で決めなければならない項目は

  1. 外壁の色
  2. テクスチャー(外壁表面の凹凸模様)
  3. 仕上げ用塗料のランク

です。 建物の状況や施工条件は別として、この3項目の組み合わせで基本的な外壁塗装工事の価格が決まります。 ①と③は材料価格の高低だけで手間はほぼ同じです。材料費は塗装工事原価の2割程度といわれています。 このことから、手間が同じであれば、長持ちする材料を使用するのが賢い選択と言えます。 ②のテクスチャーの変更は手間と塗料使用量が増え費用もかさむことから、ほとんどの方が現状のままを選びます。 (塗料(材料)の違いによる外壁塗装工事価格の変化については、eペイント各社の塗装見積システムで確認できます。)

【INDEX】

戸建住宅の外壁素材の種類と塗装前の補修工事

住宅の外壁塗装工事は、外壁の素材や工法により補修内容や使用する塗料が異なります。
(一般戸建住宅では、次の4種類に分けることができます)

外壁塗装を行う前に、窓枠目地の劣化が進んでいる場合はシーリング材の交換を行います。 また、外壁素材ごとに必要な補修工事があります。 eペイント塗装業者にご相談ください。

モルタル外壁

モルタルのクラック(ひび割れ)はシーリング材または樹脂モルタルを注入します。 モルタル欠損があれば、樹脂モルタルを埋めて補修します。

外壁の種類:モルタル

サイディング外壁

ボード合せ目からの雨漏りによる躯体劣化を防ぐため、必要であれば、サイディングボードの目地交換を外壁塗装工事の前に行います。

外壁の種類:サイディング

ALC/RC外壁

ALC構造の建物は、雨漏りを防ぐためにALCボードの合せ目にシリング材を注入することがあります。 モルタルのクラック(ひび割れ)はシーリング材または樹脂モルタルを注入します。 モルタル欠損があれば、樹脂モルタルを埋めて補修します。

外壁の種類:ALC/RC

木板張り

虫に喰われたり、腐った木材は新しい木材に交換します。 場合によっては、専門の大工工事が必要な場合があります。

外壁の種類:木造板張り

外壁塗装の目的

住宅の外壁カラーサンプルとカラーシミュレーション

 外壁塗装の目的は、大きく分けて次の3通りが考えられます。

①外壁を腐食から守る

建築塗装の専門業者は塗装箇所や素材によって、下塗、中塗、上塗りの塗料を使い分けます。 金属部は酸化防止、木部は防虫防腐、外壁は風雨や紫外線による劣化防止、屋根は外壁より厳しい風雨や紫外線、積雪に耐え、遮熱・断熱等の機能を考慮した塗料を選び施工します。

②色彩による外壁イメージの一新

塗装のすばらしさはどのような形状でも、その色彩でイメージを変えることが出来ることです。
eペイントでは、出店各社の仮想店舗内(ホームページ内)にあるオンライン・外壁カラーシミュレーションを使って、モデルハウスの色彩イメージを自由にシミュレーションすることができます。 このカラーシミュレーションは日本塗料工業会の色見本(約380色)全色による本格的なものです。
また、 塗装工事をeペイント業者へ発注する場合、ご自宅の写真による外壁カラーシミュレーションは無料で承ります。(eペイント業者へご相談ください)

③その他、環境機能を利用

  • 大掛かりなリフォーム工事をせずに、外壁や屋根に遮熱・断熱塗装をすることで、住宅をエコ化することができます。
  • 外壁や窓ガラスに光触媒をコーティング(塗装)することで、建造物を汚れから守ります。 さらに、光触媒の超親水性機能と水シャワーを組み合わせることで気化熱を発生させ、夏場の室内温度を下げることもできます。

外壁塗り替え工事とは?

塗り替えで一番重要なことは、既存塗装面の状況を的確に診断し、必要であればその対策をとることです。
例えば、旧塗膜が剥離している場合は、雨水の侵入を疑い、原因を突き止め、防水処理を行います。 この処理を怠ると
 塗替え後、1,2年で右写真のような塗膜剥離を起こし、費用のかかる修繕工事が必要となります。
 この例のようなことを起こさないためにも、地元で信頼できる塗装店に依頼することが重要です。 塗装工事の怖さは、施主による工事完了チェック時には、すべての手抜きが覆い隠されてしまっていることです。

塗装断面図塗り替え時の樹脂(塗料)層の図

 塗装作業は、それぞれ役割(機能)を持った樹脂(塗料)をコーティング(塗り重ねて膜を作る)することです。 各層は決められた膜厚を満たさないと、期待した年数より早く劣化が始まります。 外壁塗装の塗替えでは旧塗膜が剥離していなければ、プライマ-(接着剤)を塗り、その上にトップコート(仕上材)を2回塗りするのが一般的です。 もし剥離していれば、完全に旧塗膜を剝さないと、下写真のような塗膜剥離が数年のうちに起ります。

塗膜剥離の実例外壁塗装トラブル。笠木と外壁間の防水処理をしないで塗装

外壁塗装工事(戸建住宅)の工程と内容

 塗装作業は被塗物の素材、仕上がりテクスチャ(凹凸模様)、使用塗料でさまざまな方法がありますが、右欄は外壁素材がモルタル・サイディング・RCのケースについての説明です。
塗装前の外壁診断結果で作業工程が異なる場合もあります。

 作業工程作業内容
下地処理
(含:補修)
外壁や屋根に付いたホコリや汚れなどは高圧洗浄(120~150Kg/㎡)で洗い流します。
高圧洗浄で洗い落とせない強力なカビ、藻などは専用薬品を使用して除去します。
外壁や目地などに損傷がある場合は、補修作業が必要になります。
また、被塗装面や外壁塗装とは異なる仕様の塗装箇所(窓や格子)は、養生(ビニールや、テープで)します。

外壁の高圧洗浄

外壁洗浄中外壁洗浄中

天井の高圧洗浄

天井洗浄中天井洗浄中

①下塗り 旧塗膜や下地材、また上塗材との密着をよくするため、シーラー(プライマーという場合もあります。)やフィーラー(凹凸を埋める)を塗ります。 外壁塗装:プライマー下塗り」

下塗りの塗装作業下塗り材なので色は、最終仕上材の発色に影響を与えないよう白または透明(クリヤー)で塗装するのがほとんどです。

②中塗り 中塗りの材料は、上塗りと同様の材料を使います。中塗の目的は塗膜厚を一定量確保し塗膜を長持ちさせることです。塗装具はローラーが主体ですが、ローラが使用できない狭いところなどは刷毛を使用します。 外壁塗装:中塗りと仕上げ

中塗りの塗装作業中塗りの塗装作業

③上塗り
(仕上げ)
中塗りの材料と同様です。上塗の目的は仕上り面を美しくすることです。ローラーや、狭いところなどは刷毛を使って中塗より丁寧に塗装します。
完了 養生(ビニールや、テープ)を丁寧にはずします。

下塗り材について

シーラー:Sealer(プライマー:Primer)

旧塗膜や下地材を上塗(仕上げ)材との密着を高めるために塗る下塗り材のことです。
このシーラーは下地の状態、下地材の種類、上塗り材との相性により、最適なものを選択しなければなりません。 選択を誤ると以降の作業や仕上げに悪影響を及ぼします。 ひどい場合は、新規に塗った塗膜全体が壁から剥がれることがあります。

フィーラー:Filler

パテとシーラーの効果を合わせ持つのがフィーラーの特長で、壁にひび割れが発生している場合や既存外壁と違った仕上げ(模様、風合い=テクスチャ塗装)にする場合はこちらを利用します。

塗料の種別について

溶剤系:

浸透性が高く、外壁の欠損やひび割れなど状態がひどいときやモルタル壁に効果的ですが、有機溶剤特有の臭いを発するので、臭いに敏感な方、環境重視の場合は不向きです。
高圧洗浄なしにホコリを落とす程度の汚れの場合は、すぐに利用できます。また、速乾性があるので工期を短縮できます。 価格は水性系に比べやや高めです。 ただし、下地の状態や塗装物の素材により使用不可の場合があります。

水性系:

溶剤系に比べ、浸透性はやや低いものの、臭いは少ないので、臭いに敏感な方や、環境重視の方にはお勧めです。 ただし、外壁の欠損やひび割れなど状態がひどいときは、塗料本来の機能(防水性,耐候性など)が発揮できない場合があります。 このような場合は溶剤系をお勧めします。(業者と要相談)
  最近の塗替え工事では、汎用性が高く塗り易いのでこの水性系が多く利用されています。

eペイントの住宅・外壁塗装仕様について

eペイントの外壁塗装仕様は下表のとおり10種類の中から耐用年数、機能などを考慮して、お客様が自由に選ぶことができます。
eペイント出店各社が同じ塗装仕様ということではなく、出店各社が地域の環境に合わせて自由に組み込むことができます。(例1=A社、例2=B社)
標準塗装仕様は日本国内で最も使用されている水性シリコン仕上げをベースに決めております。

外壁塗装仕様(eペイントA業者の例1)
プラン塗装耐用年数外壁塗装仕様名機能
12~15年水性シリコン標準
15~20年水性フッソ標準
10~12年弱溶剤ウレタン標準
12~15年弱溶剤シリコン標準
18~20年弱溶剤フッソ標準
15~20年水性フッソ遮熱遮熱
12~15年水性シリコン断熱 断熱
12~15年水性シリコン遮熱・断熱遮断熱
⑨ ㊟15~20年ガイナ遮断熱遮断熱
⑩ ㊟15~20年ピュアーアクリル標準
外壁塗装仕様(eペイントB業者の例1)
プラン塗装耐用年数外壁塗装仕様名機能
12~15年水性シリコン標準
15~20年水性フッソ標準
10~12年弱溶剤ウレタン標準
12~15年弱溶剤シリコン標準
18~20年弱溶剤フッソ標準
12~15年水性シリコンセラ遮熱
12~15年弱溶剤シリコンセラ断熱
15~20年水性フッソ遮熱遮熱
12~15年水性シリコン断熱 断熱
12~15年水性シリコン遮熱・断熱遮断熱

 その他に、セラミックを含有したタイプのものが市場に出てきていますが、一部塗料メーカーではチョーキングやひび割れの問題を完全に解決していないことから、製造していないところもあります。 セラミックを含んだ塗料には単層弾性からシリコン系まであり、価格差も5~6倍の差があります。 ”XXセラXX”とか”XXセラミXX”などという商品名がつけられ、セラミックというと、硬い陶器や磁器のイメージでを想像るかも知れませんが、焼物とは違い、あくまでも樹脂にセラミック粉を混ぜ合わせた塗料です。 また、光触媒塗料(有機物である汚れを分解し、超親水性で分解した汚れを流し落とす仕組み)は現在の技術水準や施工の難しさなどからクレームも多くeペイント仕様からは外しています。

 国内メーカーが何故か製造してこなかった世界標準のピュアーアクリル塗料(100%アクリル)が日本市場にも輸入されるようになってきました。 この塗料はDIYで塗装することが多い欧米の消費者の厳しい評価の中で育て上げられた大変優れた塗料であり、ベース塗料(白色)に購入者の希望色に合わせて10種類前後の顔料を調色して販売されます。 日本国内ではこの調色作業を塗料メーカーが行ってきた経緯があり、日本独特の塗料マーケット形成されてきました。
eペイントはこのすぐれた世界標準のピュアーアクリル塗料を2000色の中から選び、外壁塗装することを可能にしました。

石調、テクスチャ(凸凹)変更石調、テクスチャ(凸凹)変更等の仕様については、お客様との十分な事前打合せが必要なことから、eペイントの標準塗装仕様には含まれておりません。

テクスチャー変更なし外壁塗装:平滑仕上げ

石調塗装外壁塗装:石調塗装仕上げ

塗料の価格は成分である樹脂と色で決まる

塗料の選び方?

塗装仕様の種別価格耐用年数コストパフォーマンス*
アクリル仕上6~71.92
ウレタン仕上低中7~101.48
シリコン仕上10~151.00
ピュアーアクリル仕上10~200.84
フッ素仕上15~200.72

*コストパフォーマンス:シリコン仕上を基準(1.00)にした場合の数値

 一般的に、塗料の価格はその成分である樹脂と色で決まります。 現在、住宅の外壁塗替えで用いられる塗装仕様は、単層弾性、アクリル系、ウレタン系、シリコン系、フッソ系の5種類が使用されています。
さらに、これらの各塗装仕様は水性系(水道水で希釈)と溶剤系(シンナーで希釈)に分けられますが、水性系より溶剤系の方が長持ちする代わりに価格も高くなります。 eペイントの見積システムでは単層弾性とアクリル(現在はあまり使用されません)を省いたウレタンからフッ素までの水性系と溶剤系の7種類(環境重視のピュアーウレタンは水性系のみ)の塗装仕様で外壁塗替え費用を算出できます。

色と価格?

塗料の色と価格の関係

 塗料の価格は色の濃淡と色相で決まります。
これは、色の素となる顔料の値段が青系より赤系が高く、濃彩色になるほど顔料が多く使われるためです。

見積時の色?

一般的に、外壁塗装工事の見積もりでは、塗料メーカーの標準色の中から、淡彩色系の塗料価格を基準に塗装費を算出しています。
もし、希望する色が塗料メーカーの標準色でない場合は、塗料販売店または塗料メーカーに注文し、特別に色を作らなければなりません。 その場合、標準よりも調色代と材料の分だけ高くなります。
また、最近では色に対する地域住民の意識も高まり、市町村によっては屋根や外壁の色彩系統を条例で決めているところもあります。 外壁塗装色について不安であれば、事前に行政機関の当該窓口(都市計画課など)に問い合わせることで、無用なトラブルを回避できます。

住宅の外壁塗装工事の見積金額はどのようにして決まるのか?

≪現状≫

 現地で施工する工事は、施工前の予算原価と工事完了後の実績原価では工事ごとに違ってしまい、お客様へ事前に適正価格を提示するのは難しいのもです。 だからと言って、そのリスク負担までを上乗せした見積金額が認められる訳ではありません。 外壁塗装工事費用の相場も分からず、安ければ手抜き工事(薄めて塗る、工程を省く、決められた材料を使わない、・・・)が心配、高くても安心とはいかないのが住宅の塗替え工事です。
塗装会社といっても実にさまざまな形態の会社があり、塗装費用の算出根拠や見積金額も会社の数分あるといっても過言ではないでしょう。

【参考】一般的な外壁塗装工事の見積金額算出基準

  • ケース①:各塗料メーカーのカタログ等に掲載している設計単価を基準・・・注記(1)
  • ケース②:建設物価本の塗装工事・積算単価を基準
  • ケース③:塗装業者の長年の経験から導いた単価を基準
  • ケース④:下請け業者に見積もらせた金額に利益を上乗せ
  • ケース⑤:同業他社を考慮した相場(業界単価)を基準
  • ケース⑥:歩合報酬制の営業マンのいる会社は歩合分を上乗せ

注記(1)・・・メーカーの設計単価は自動車の燃費データと異なり、公的な機関が決めているのではなく塗料メーカー独自の販売戦略を反映した単価となっています。見積単価の参考程度の利用はできますが、原価計算の参考にはなりません。
また、ネット上では『価格ドットコム』のように、どこのショップが一番安いかを調べてオープンにしているサイトがありますが、工場生産で品質に差が無い商品を購入するときには、消費者にとって最も合理的で有益なものでしょう。 しかしながら、現場施工の外壁塗装工事でこの仕組みを用いれば、安くするための手抜き工事が続発し、一気に、塗装業界全体がお客様の信頼を失うことになります。
既に、インターネット上には塗装工事の激安を売りに事業を展開している問題塗装(?)会社もあります。

≪eペイント≫

eペイントは、このような問題を予想し、どのような仕組みがお客様と塗装業者にとってベストなのかを最優先にクラウド技術を用いたビジネス・モデルを構築しました。
その結果が、見積資料としては当たり前の『予算原価』,『材料一覧』,『施工仕様書』の3点セットを”匿名オンラインでオープンにする”と言うことでした。
eペイントのオンライン見積システムは、上述の『現状の見積基準』とは異なり、職人の歩掛りや、塗料の価格、塗装難易度、塗装規模等を考慮した理論的な施工原価(著作権登録済み)を自動計算し、必要経費を加算して見積金額を算出します。 また、見積対象は木造建物(モルタル・サイディングボード)とRC建物の二種類が、見積方法は簡易な標準見積(床面積と階層で自動計算)と精度の高い詳細見積(塗装箇所と数量を指定)の二種類が用意されています。

eペイントの『建築塗装工事の見積』に対する考え方は IT社会の外壁塗装見積欧米と日本の違い(見積書の書き方。塗装単価)eペイントの外壁塗装見積 をご参照ください。

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